一念発起して起業したものの、たちまち陥る資金不足。
軌道に乗るまであと一歩なのに、目前の資金繰りができずやむなく倒産、
というのでは、あまりにももったいない話です。
『あと、もう少し資金があれば…』
そんなお客様の可能性を少しでも後押しできれば、という思いから、
まずは手元資金の確保のために、全力で「創業融資の申請」をサポートいたします。
全力で融資確保に
取り組みます
事業計画書
作成・面談
私自身、独立直後にはなかなか売り上げが上がらず、貯金を切り崩す毎日に焦っていました。
しかし、独立前にある程度の手元資金を確保していたので、「資金の谷」を乗り越えることができました。
資金がギリギリだと毎日とてつもない不安に襲われ、焦りも先行し冷静さを維持するにも一苦労です。
ある程度の資金が手元にあると、『精神安定剤』にもなり冷静にじっくり事業に専念できます。
私は、まずは全力で「創業融資の申請」に取り組み、お客様の資金を確保します。
しかし、融資が下りて、お客様の口座に資金が振り込まれたら成功なのでしょうか…?
私は融資が下りることは成功ではなく、お客様の事業の始まりと考えています。
時代にあった『事業戦略』、事業運営に付随する『会計処理や税務処理』、
『新たな資金繰り』など…次から次へとやらなければならないことが発生します。
事業が軌道に乗るまではもちろん、安定した後も、『お客様を支える』経営サポートが
私たちの使命であると自負しております。
お客様の事業が軌道に乗り始めたときにかけてくださる『ありがとう』が何物にも代えがたい
私たちのモチベーションとなり、原動力となります。
『創業融資』は、100%国が出資する「日本政策金融公庫」や、
信用保証協会・自治体・民間金融機関が連携して、創業者・起業家への融資を行う制度です。
認定を受けた税理士など専門家の正しいサポートを受けるなど、
一定の条件のもとで、金利1%~2%台、無担保、無保証など、大変優遇された融資が受けられ、
さらに「創業・起業直後こそ最も融資を受けやすい」という特長があります。
その理由は、この時期は事業計画書が審査の中心になりますが、半年以上経つと、
試算表や決算書の提出を求められることが多くなり、赤字だと融資を受けづらくなるからです。
創業融資の申請は一人で行うことも可能ですが、膨大な提出書類作成、公庫とのやり取り、融資面談など
本来起業に向けた準備に力を入れたい時期に、申請手続に時間を取られるというジレンマに悩むことになります。
また、一人で全て準備し、申請を行った場合、融資を受けることができる可能性は30%程と言われており、
融資金額も自己資金の2~3倍が限度です。
創業融資を受けることができるのか今すぐチェックできます。
金融機関は自己資金を非常に重視します。
自己資金は自分でコツコツ貯めてきた貯金や親族の出資が該当します。
見せ金や親族以外の第三者の出資は認められません。
まずは100万円は貯めておいた方がいいと言えます。
金融機関は経験面も非常に重視します。
未経験であったり経験年数が短い場合は事業の成功確率が統計的にも低く融資可能性としてはかなり厳しくなります。
まずは3年以上の経験は積んだ方が無難です。
カードローン等から多額の借入がある場合、「お金の管理ができないのでは?」「浪費傾向があるのでは?」という見方をされる可能性があります。
融資前までに、完済しておくことが理想ですが、少なくとも残高を50万円以下までは減らしておいたほうが良いでしょう。
なお、住宅ローンや自動車ローンなどの借入は全く問題ありません。
滞納・遅延関係があると、返済も遅延するのでは?と疑われるため、心証はかなり悪くなってしまいます。
上記項目が全て「YES」の方は融資希望額にもよりますが、融資可能性が高い方です。
自己破産等の経験があるとまず融資は難しくなります。
専門家を通じて創業融資を申し込むと様々なメリットがあり、融資の可能性と金額が格段にアップします。
また、時間も有効活用でき、その間、お客様は本来の起業準備に力を入れて頂けます。
中小企業経営力強化資金※を利用し、低金利で創業融資を調達できます。
日本政策金融公庫との事前すりあわせにより、創業融資成功率を約90%近くまで高めます。
通常、申込から融資実行まで1ヶ月かかるところを、2週間まで短縮します。
創業融資の結果は、事業を立ち上げられるか、安定した運営ができるか等に大きく影響します。
お一人おひとりに合った事業計画を立て、審査の前に公庫側とすり合わせをすることで、可能な限りの
好条件で融資を受けることができます。
融資が確実に下りるように、事前打ち合わせにて審査に落ちてしまう懸念材料を全てクリアにします。
これにより当事務所の審査通過率はサービス開始以降100%です。
-カスタマイズプラン-
起業するにも少し資金が足りず、公庫・国金から事業資金を融資してもらいたい。
その為には事業計画書が必要だが審査が厳しく、本当に融資してもらえるか不安。
私たちは、お客様お一人おひとりに合ったアドバイスと事業計画書案を考え、お客様との二人三脚で完成させます。
起業と言っても数千という事業体がある中で、環境も違えば、今後の経営戦略も違ってきます。審査に通り、融資が下りるよう、予め懸念材料を全てクリアにし、最大限お客様のご希望に沿った金額が融資されるよう、お力添えをさせて頂きます。
自己資金や経験面、借金の有無、信用情報などを確認して、融資確率と融資金額を診断します。
事業計画のフォーマットを
メールでお送りします。
書き方をご説明させて頂き、
一度お客様に書いて頂きます。
(書き方の説明資料や記載例も添付)
フォーマットを送り返して頂き確認後、
お客様との面談を実施。数値面の計画を
ヒアリングしながら作成します。
事業計画書が完成したら当事務所代表と公庫とで内部打ち合わせを実施致します。
公庫とのすり合わせが終わり次第、申込書と計画書を公庫に送付します。
面談日程を調整し、公庫担当者と当事務所代表とお客様の三者で面談を行います。
事業計画の中身や数値計画の妥当性が問われます。
三者による面談を行うことで、お客様にはリラックスして状態で臨んで頂くことが可能です。
(※コロナ禍以降、税理士の立会が認められなくなりましたので、現在はお客様と公庫の二者面談となります。)
面談後1週間程度で結果がでます。
融資が可能であれば後日、
契約書が送付されます。
送付された契約書に記入・押印をして頂き、返送します。公庫到着後3日程度で融資が実行され、口座に入金されます。
成功報酬は一律、融資金額×3%(税抜)となっております。
※お支払は融資が成功して融資金が入金された後となる「完全成功報酬型」です。
当事務所が担当させて頂きました、創業融資受給事例の一部をご紹介いたします。
自己資金は400万円程度。IT 業は初期費用が少なく運転資金もそれほどかからないビジネスモデルのため、融資額は少なめになる傾向。
今後の事業拡大を見据えて多めの資金確保を目指し、これまでに培った人脈や受賞実績をアピール。さらに、得意先からの受注書や、社員増員の事業計画書を提示。
自己資金が100万円と飲食店開業の人としてはやや少ない。(飲食店の場合、できれば300万円ほどは用意しておいたほうが良い)
東京の有名店での修行が絶好のPR材料に。「食べログ」の評価やお店のブログ等も紹介しながら、有名店店長としての経験を存分にアピール。
自己資金は200万円。
不動産屋特有の入りづらいイメージを払拭した、若者や女性をターゲットにしたカフェのような店舗づくりをアピール。
長年その土地で不動産業を経験しており、その土地における人脈面・土地勘などをアピール。SNS での過去の集客実績も提示。
平日一日一社限定。無料融資診断+戦略相談を実施致しております。 今すぐ融資は難しくても融資を受けるための準備などもアドバイス致します。 また、融資を受けるべきかどうか迷っている方に対してもアドバイス致します。
事務所名 | 河野公認会計士・税理士事務所 | ||||||
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代表者 | 河野 岳友(かわの たけとも) | ||||||
資格 |
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所属団体など |
日本公認会計士協会沖縄会 沖縄税理士会 経営革新等支援機関(認定支援機関) 大阪府中小企業再生支援協議会 外部専門家 |
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所在地 |
沖縄:沖縄県豊見城市豊崎1-2(対応エリア:沖縄全域) 大阪:大阪市浪速区敷津東2-1-24(対応エリア:近畿圏内) 東京:東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティWEST22階(対応エリア:東京全域) |
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URL | https://cpa-kawano.com |
昭和59年 | 奈良県で生まれる |
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平成14年 | 奈良県立 畝傍高等学校 卒業 |
平成20年 | 京都大学 経済学部 卒業 |
平成21年 | 公認会計士試験 合格 |
平成22年 |
あずさ監査法人 入所 金融機関・メーカーをはじめとする上場企業の法定監査、IT監査に従事 銀行監査では自己査定監査や基幹システムのシステム監査にも従事 |
平成26年 |
大磯経営会計事務所 入所 主に事業再生業務(中小企業再生支援協議会案件)に従事 事業再生では経営改善のアドバイス、 借入返済猶予(リスケ)等の銀行交渉、事業計画書作成を経験 その他、法人税務顧問業務、個人確定申告業務に関与するとともに、 原価計算コンサル業務、M&Aでの株価算定業務等に従事 |
平成27年 | 河野公認会計士・税理士事務所を設立 |
初回相談は無料ですので、サービスへのご質問、
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